そこは、『現場』…☆~6月~

 この5月は、長かった・・・と。
 昭和一ケタ母が、のたもうていたこの月も終わり、もうすぐ梅雨・・・?
 ・・・草むしりをしていたら、6月に入ってしまいました・・・まいど、はわゆです。
ゆらく.jpg【はわゆサンが、たまに行く三鷹市にある温泉「ゆらく」】 GWも、温泉に行けませんでした。 (^_^;)
 スポーツクラブのサウナを、『ここは温泉・・・』と思い込むことで(!)
 取り敢えず、リゾートした気分になった事にして・・・おります。
 ビンボさんは、そこにあるモノを楽しむ術を心得てますな☆

 それにしても最近、温泉リゾートが増えましたね。 (゜_゜)
 ・・・温泉ってのは、言ってみれば暖かい地下水と言っても過言ではない・・・らしい。
 大体、掘れば掘るほど地下水ってのは、地熱で温められているのだそうで、こんなに、あちゃこちゃ掘りまくってて、日本って国は大丈夫なんでしょうか…???
 最近地震が多いのは、温泉の掘り過ぎが原因だったりして…。(-_-;)

 さて実は、このHPを通して稽古場に通うようになったメンバーが初めて、撮影現場に出られるお許しを得ました…っ!!

 ちょーっと…はわゆさん、HP冥利に尽きてしまう…この男。
 このHPでも、何度か名前が出てきてますが、ボクサー高橋は、『義経』の第30回『忍び寄る魔の手』において、夜盗役で出演致しました。
36_01.jpg【ここは、スタジオ…★ 林先生が、弁慶の立ち廻りを付けている処です!】
 ボクサー高橋は、ずーっとボクシング一筋に生きてきた人で、本物のプロボクサーだったそうです。
 なので彼の名前をインターネットで引くと、ちゃんと対戦成績が出てきます。
 ・・・実は過去にも、もと・プロボクサーを名乗り、現在役者の修行中ってな人も何人か、この稽古場を訪れてはいたのです。
 ・・・ですが、そこは・・・何と申しましょうか。 (^_^;)
 あまり、長続きした方はいらっしゃいませんね。
 ボクサーだけでなく、レスリングをやっていた方とか、色々います。

 はわゆサンには、そーんな格闘経験は全くなかったので、へぇ~・・・といった感じなのですが、考えてみれば、立ち廻りをやっている人にそのテの経験があるのは別に、おかしくもなんっともない事ですもんね★

 このボクサー高橋も、過去そんな事だったので、長続きするのかなぁ・・・と思いきや。
 何と何と、うまず弛(たゆ)まず稽古参加が続いたりして、とうとう彼が立ち廻りの稽古を始めて、1年も経った処でしょうか。
naginata_03.jpg【ボクサー高橋は、現在は休会中です★】 出演が許された訳ですが、林先生曰く、やっぱり一年位は稽古経験がないと、現場では使えない・・・との事★

 それでも、1年くらいでは、実質的には刀の立ち廻りがいくらか、サマになってきたかしら・・・という辺り。
 基本が必要なだけに、例えば『殺陣の初段』を取るには実質30教程が必要だと、林先生は、おっしゃいます。
 1教程が2時間として大体、60時間くらい。
 それも、休んだり、サボったりしないで稽古を続けて・・・という事です。
 週1回の稽古で月4回で数えると、単純計算で8ヶ月くらい。
 ・・・それが週に2回稽古をすれば、4ヶ月弱で済む、と言いたい処ですが★
 なかなか、そうは簡単にいかないようです。
 それに、前回のこの『はわゆの日々』でもご紹介致しましたが、現場では、刀の立ち廻りだけって訳ではありませんもの。 (^_^;)

 『薙刀』ですよ。
 鎌倉時代は、『太刀』『薙刀』が活躍する時代なんです…!!!

s_tate_nagamono.jpg【薙刀のすべてが収録されているのは、このDVDです。 はわゆサンの薙刀試斬シーンも、収録されております】 ・・・そうは言っても、この薙刀。
 若駒アクションクラブでは、ほんの3年程前までは、『薙刀の型稽古』のみだったのです・・・。 (何人かでの立ち廻りは、勿論やりましたけど)
 『型稽古』とは、居合稽古といえば…想像出来ますか?
 薙刀を獲物(えもの)に、相手を想定して稽古が出来るもので、・・・そうですねぇ・・・。
 例えば、相手が来た所を『払って、斬る』のを数えて2手だとしたら、この『薙刀の型』は、30手ほどのモノです。(作者注;『長物編DVD』で、動画配信していますので、ご覧下さいね♪)
 でも、それはそれ、これはこれ。
 これだけの稽古では薙刀の使い方を会得したとは言えません

 当アクションクラブでは、ちなみに琉球古武術の、棒術の稽古を取り入れております。

 ですから、『長物の持ち替え』と『廻し方』はそこで、みっちりと稽古をするのですけど。

 『薙刀の立ち廻り』となると、経験を積んだ人でも少し、苦手っぽい…?(あまり、やっていないので)、そんな感覚が、たしかに当時はありました。

画像 884.jpg【薙刀組手の、ほんの一部】 ですが、3年程前に林先生は思い付いたように『薙刀12本組手』を作成されたのです…。

「薙刀の、基本の使い方くらい、知っていた方が良いでしょう?」
 そんな・・・何気ない言葉で、この組手は作成されました。
 はわゆサンがこの組手の作成時、実験台になった事は、さておき★
 この組手は、基本的には9本しか作成されておりません。
 では、何故3本増えて『12本組手』と呼ばれているのでしょうか。
 ・・・何と、1~5本までを繋げたモノ、6~9本まで繋げたモノ。
 更に、1~9本まで繋げたモノで、合わせて3本増やしてあるからなのです・・・。 (T_T)

 1本に大体、上記の数え方でいったら、4手から9手くらい・・・あるのだけれど。

 ここまで来ると、真面目(!)に、忍耐と気力と、記憶力の問題・・・・・・。 (゜o゜)
 勘弁して下さい・・・と、はわゆサンがいくら叫んでみても(!)
 この型には、『山廻り』と呼ばれる本物の薙刀の使い方も含まれており、それらのどの技も、 一撃で倒せてしまう技なのに(!)
 それを敢えて、タイミングをズラせる事で、決着を付けず(つまり死なずに)9本目まで続けるのです・・・・・・。
画像 886.jpg【これは、薙刀の下段の構え】
 しかも立ち廻りとして、『薙刀らしさ』を生かしたものにする事がモットー
 ・・・モットーはいいけど、疲れます。 (-_-;)
 テクニックを駆使しないと、薙刀の人もそうですが、攻撃をしていく方が『刀』なので。
 もともと薙刀の方が、長い分だけ有利だってのに・・・。 (薙刀が6尺とすると、刀は2尺7寸くらい、つまりは倍の長さって訳ですもんね★)

 刀の方は、『有効に攻撃する+逃げる』を相当に繰り返すので、ものすっごくっ、体力が要ります

 相手は、何たって長いんですもの・・・。
 しかも『薙刀の特性』ってのは、長いだけに『豪快さ』。
 長いクセに、ちまちました動きでは、薙刀の持つ凄みが出てきません。
 とにかく、ブンブンと振らない事には、薙刀らしくない・・・。
 しかし、そう自分勝手にブンブンやられては、掛っていく、こちらが堪らない・・・。 (T_T)
 そこで薙刀の方は、刀の攻撃を見つつ、タイミングを考えて・・・つまり、テクニシャンでないと立ち廻りにならない訳で・・・うにゅうにゅ。 (^_^;)
画像 1434.jpg【こちらは、芸能生活50周年の折に撮影した、広告用のカット。 モデルはもちろん、はわゆサン★】
 でも、前回もお話をした事ですが。
 ・・・あんまり・・・、薙刀って世間ではやらない???
 現場で、初体験(!)の方、多し!
 ちょーっとくらい、自分で稽古をしてみましょう。
 持ち替え1つで、世間の見る目が違います。
 そして…当クラブで、この12本組手を体験してみて下さい。 きっと、はわゆサンの言っている意味が判るはず。 (^_^;)
 みんなで、テクニシャンを目指しましょぉ…★☆☆♪

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