ようこそ、『はわゆNET』へ!!~1月~

~またもや、お馬サン~

 昨年の今頃は、大雪が降っておりました・・・。  (^_^;)
 家族が寝静まる中、1人除夜の鐘を聞きながら、初詣に出向いていた…はわゆサン★
 稲荷神社では、コップ1杯のお神酒を戴き。
 続いて、菅原道真を祭った神社に赴き、甘酒をフーフーしながら帰ってきたのを覚えております。
uma_04.jpg【これは、小淵沢辺りでのロケ風景】 大雪だったので、長靴をカッポカッポいわせて、歩いておりましたっけ。

 さて結局、昨年12月は毎度のこのエッセイの更新が出来なくて、申し訳ありませんでした。 (;一_一)
 さすがは、年末。 あれこれ動いている事もありましたが、この『はわゆ・HP』のお引越しの支度に命を削って取り組んでおりました。(作者注;開設当時は、プロバイダのアドレスで作成していたが、プロバイダが事業撤退したので、やむをえず引っ越しする事に★)
 お引越しをするからには、ちょこっとくらいはリニューアルをしたい・・・。
 しかし、はわゆサンにはそこまでのパソコンの腕はない。  (T_T)

 それでも、本日から『武劇館SHOP!』を立ち上げました。

 林邦史朗、渾身の教育ビデオ『林流・殺陣初段~現代劇編~』のDVDなどが、販売されております。 送料・振込料は申し訳ありませんが各自で、ご負担下さいませ。 
tate-dvd.1.jpg ・・・などと、お商売のお話などをしつつ…昨年を振り返りますと、はわゆ家には様々な苦難の道のりがありました。
『続くときは、続くよー♪』
 昨年、お仕事をご一緒するようになったカメラマンさんに、そのような事を仰られましたが、ほんっとー・・・に、様々な事がありましたが、それでも何だか、色々な方に支えられまして・・・昨年を乗り切って参りました。 (^_^)v

 さて、お待たせ致しました。 お馬さんのお話です。

 前回は、馬のレッスンとは…というお話になっていたと思います。
 先日、はなまるマーケットをみておりました処、タッキーこと滝沢秀明さんが、大河ドラマの為に馬の稽古に3ヶ月とか4ヶ月とか、掛けたとか
 2005年は、はわゆサンもかなり滝沢さんのお仕事を拝見したり、特訓のお手伝いのお仕事をした事もありましたが、実は(!)
 ・・・昨年のクリスマス頃に、滝沢さんのソロ・コンサートが、開かれたそうですね。
61WSQ8DACNL.jpg【毎年、大河の書籍が発売になりますが、林先生については、ふれていたり、ふれてなかったり】 以前から、滝沢さんのコンサートでは『義経コーナー』という出し物が、あったのだとか。 これは、NHKの『大河ドラマ・最終回に向けて』みたいな番組でもおっしゃってましたが、昨年のクリスマスのコンサートの『義経コーナー』の殺陣は、正真正銘。
 我らが、林邦史朗氏が振付けていたのです。ヽ(^o^) 丿

 ・・・そんなチャンスを・・・はわゆサンが、見逃す訳がござりません。 (*^^)v
 本番は、見れる筈もないので(絶対に、切符は取れない・・・!と、思うので)練習だけは見てみたい・・・とか思っていたら、思いもがけず林先生のお手伝いという形で、拝見出来ました。
 忍者の早九字(昔、ヤングジャンプの『孔雀王』で、孔雀さんとかが唱えていた奴ですね)の印の結びなど、林先生が、出演される皆さんに教えていらっしゃいました。
 ちなみにこれは、はわゆサンも習って知っています。
本・義経.jpg【義経主従のラストは、役者さんのイメージを活かして制作されたとか。 たとえば伊勢の三郎は、「来世は花に囲まれた人生を送りたい」という希望で、花の中で死ぬシーンになったとか】
 コンサートでは、義経が弁慶と五条の橋で出逢い、忍者(実は平家★)と対決をして・・・いよいよ弁慶が立ち往生といった風に、一挙に3つの殺陣シーンをダイジェストで見せようという、試みでした。
 義経が自刃してすぐ、空高く義経が舞うシーンまで。(・・・この辺は、はわゆサンは話に聞くだけで、見れなかった…)(T_T)
 フライング・テストは拝見できたのですけれど…実は、はわゆサン★
 ジャニーズの方のコンサートなんて、10年くらい昔に、友人が好きで『少年隊ミュージカル』を見て以来でした・・・。
 でも、滝沢さんも凄いですが、『ジャニーズJr.』の方なのか・・・はわゆサンは詳しくないので、判りませんが。
 少年達がまぁ、なんて舞台慣れをしている事でしょう。
 感心をしてしまいました。

 なんとなく、はわゆサンのイメージで言うと・・・例えばリハーサルとか。
 舞台監督さんとか、その指示に皆々様で従うといったイメージだったのですが、全然違うのですね。
 出演者自身が、あの会場は広さがこうだから、とか。
 ここで、はけとけば(退場の意味)、ここからだったらまた入れる(登場)かな・・・とか。
 バック転や、バック宙もタイミングを計る為に、リハーサルではやる方もいるし、やらない方もいますが、なんて自主性の強いこと・・・!
uma_05.gif【フォトショップで、落馬シーンを遊んでみたカット】
 滝沢さん自身も、林先生とお話をして、こういった感じにしたいなどイメージを伝えて、林先生も受けていらっしゃいました。
 はわゆサンは、立ち廻りの手を覚えるお手伝いをしながらそれを、ひたすら感心して見ていました。
 今回の弁慶役の方は、薙刀が難しいので・・・フライング・テストの折も、一生懸命練習していらっしゃいました。 本番は、きっと上手くいった事でしょう。
 それにしても、ホントに一生懸命な方々を見ているのは、気持ちの良いものですね。 (^-^)

 さて、話は戻って『馬』ですよ。

uma103.jpg 『馬』は、よく賢い動物だと言われていますよね。
 乗り手がダメだと、ナメまくる習性は確かに、あるようです。
 馬場を大きく1周したいのに、何故か身勝手に内回りをして、ラクをするし。
 『走って』サインを出しても、嫌だと頑固に歩いて通そうとしたり。
 これが何頭も連れだってだと、周りに合わせてくれるのですが、単独で乗ろうとするとまた、かな~り、気合がいる訳です。

 首を振るクセがあったり、噛み付きクセがあったり。
 他の馬はそんな事をしていないのに、私の馬だけは、なぜか勝手に馬柵に寄って行って、馬柵をずっとハミハミしていたり。
 大人しい馬に当たれば良いのですが、クセのある馬に当たってしまうと、何とな~く、恥ずかしい目に会ってしまいます。 (でも馬たちには、そんな感情はないのでしょうね★)

 他の馬はそうではないのに、私が乗っている・・・この子だけは、ずっと食べてたりとか。
 動物っていうものは、あるがままの存在なのですね。 (^_^;)
 そんな馬達なので、それはそれはドラマで使おうなどと思えばまず、彼等の習性を知らなくてはなりません
 例えば、馬はとかく群れたがるのだ・・・そうな。
 ・・・まぁ、羊などもそうですが、集団で暮らしてきているので、それが当り前の生活なのですね。
8BA394n.jpg【撮影で使われる馬には、競馬上がりの馬も、中にはいます】 それが急に仲間が居なくなってしまうと、ものすごーく不安になってしまいます。

 あんなに体は大きいのですが、心はデリケートで臆病者です。
 ・・・考えてみれば、馬は草食動物ですから、いつ何時猛獣に襲われるか判りません。
 だからこそ、仲間が居てこそ、その身を守れる訳で、仲間なくして生きてはいられないのですね。

 本当に、言ってみれば『命綱を失ってしまう』みたいに、1頭だけにされてしまうと、物凄~く、心細くなってしまうのです。 (;一_一)

 ましてや、今の今まで仲間が傍に居たのに・・・なんて折には、もう必死
 仲間の馬が去って行こう・・・なんてしようものなら、命賭けでもう付いて行ってしまうのです! (^_^;)
 そこが、車道だろうが、線路(!)だろうが、そんな事は、馬社会には通用しません
うま.jpg【馬には、このように思える】 また、馬社会(ピクニックランドなど、乗馬体験が出来る場所に暮らしている馬)では、急発進・急停止は絶対にありえません
 ・・・それは、そうでしょう。
 そういった場所で、人を乗せて楽しませる為には・・・そんな事をしては、ある時はお客さんを振り落としてしまうでしょうし、乗り手を危険にさらしてはその牧場は、営業停止になってしまいます。

 ですが、撮影現場では・・・返って、それを要求されてしまうのです。

「よーい、スタート!」
 との、監督の声で走り出さなくてはなりませんし。
 また、お芝居で止まるべきところならば、急停止をしなければOKにはならないのです。
 馬達にとっては、青天の霹靂(へきれき)。 
 『人間って、勝手ね』って、馬達からすれば、声を大にして言いたい事でしょう。

 何故って、いつもダメだと言われていた事が、この日だけは強要され。

 そしてまた明日からは、乗馬クラブに戻ってまたまた、『それは、ダメだよ』という日々に戻るのです。

 現場によっては、火縄銃はバンバン、大砲はドンドン。
 ・・・しかも、その日だけ・・・何故か、見知らぬ仲間(馬達)にどっと会ってしまったりして★
B20060.jpg【小淵沢でのロケシーン。赤い旗は武田軍】
 別に、馬達を仲良くさせようという訳ではありませんが、どうしてもその日に、馬が多く必要で・・・となると、1つの牧場では馬の絶対数が足りなければやはり、2つ、3つと別の牧場からも借りてきます。
 馬の気持ちを思いやると何せ、見知らぬ輩がワラワラ居たり、いつもと法律が違っていたり。
 とにかく『?』の連続なのが、撮影現場なのです。
 しかも『乗り手』だって、いつもの乗馬クラブの方ではありません。
 乗せている鞍も違えば、目の前を槍がウロウロ、刀が右へ左へと動き回ります。
 ヘタをすると、弓矢まで飛んできます。
 そこで大(!)パニック…を起こす馬は、撮影現場では使われないのです。
 とにかく、大人しい馬が一番…!!

 刀が来ようと、槍が来ようと馬耳東風(ばじとうふう)。
 そんな、ドーン・・・とした馬が、撮影現場では好まれるようです。

 …それでも、仲間たちが(例えば、伝令用の馬が傍を走ったりすると)反応してしまったりはするようですね。
 きっと、仲間が危険を知らせてくれたのかしら・・・と。
 そんな風に、思うのかもしれません。
B20161.jpg【ワープステーション江戸でのロケ風景】 馬をもし、たった1頭だけ撮影で使おうと思うなら、『見せ馬』を用意するのだそうです。
 仲間が残っていれば、安心をするのだそうで。
 また、よく合戦シーンなどで馬がドッと走ってくるシーンなどがありますが★
 その前には、足並み揃えて走れるよう・・・全頭で『輪乗り』をしたりなどして、撮影がスムーズに進行出来るよう、馬達にはスタッフ全員で気を配っていらっしゃいます。
 もちろん、我らが若駒メンバーも、甲冑姿で騎乗をして・・・協力しています。

 2006年、午年ではなくて、戌年ですね。
 『功名が辻』や『新選組!』のCMが、NHKでバカスカ流れております。
 はわゆサンも、楽しみ。 (^_-)-☆
 本年も皆様に色々な情報や楽しいお話を、お伝えしていきたいと・・・思っておりますので、よろしくお願い致します!            2006年元旦     はわゆ★

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